内容(「MARC」データベースより)
茶席に入れる花であり、花材、花の姿や形、茶の湯を嗜む者がいけることの総称としての「茶花」の作品紹介とレッスン。カラー写真でわかりやすく、炉の茶花の入れ方を解説し、茶花についてのQ&Aも収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武内 範男1947年(昭和22年)、高知県に生まれる。大谷大学大学院
仏教文化専攻、修士課程修了。
思文閣出版、思文閣美術館勤務ののち、昭和59年、財団法人
畠山記念館に学芸員として奉職、現在に至る。茶道・
花道史を軸に日本文化史に関する論文を執筆する。また
畠山記念館友の会、茶道愛好者を対象に茶花の講習会を開催、その普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1章 炉の茶花(照葉・実もの
初冬の椿
正月の花
水仙 ほか)
2章 茶花おけいこ帖
3章 茶花を上手に入れるためのQ&A