内容(「MARC」データベースより)
炉の季節の茶事で最も標準となる「正午の茶事」と冬の夜長を楽しむ「夜咄」の2つを取り上げ、普段のけいこにも応用できるように、写真入りで基本的な点前を細かく紹介する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀内 宗心
大正8年京都に生まる。昭和19年京都帝国大学理学部卒業。昭和21年、兄・幽峯斎宗完の死去に遭い、長生庵を継ぐ。同年表千家不審菴入門、以後内弟子として表千家家元・即中斎宗匠に師事。また建仁寺竹田益州老大師より兼中斎の斎号を受く。昭和28年十二代堀内宗完を襲名する。平成9年、甥の堀内国彦氏が宗完を継ぎ、著者は宗心を名のる。平成11年、表千家家元より的伝を受け今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大正8年京都に生まる。昭和19年京都帝国大学理学部卒業。昭和21年、兄・幽峯斎宗完の死去に遭い、長生庵を継ぐ。同年表千家不審菴入門、以後内弟子として表千家家元・即中斎宗匠に師事。また建仁寺竹田益州老大師より兼中斎の斎号を受く。昭和28年十二代堀内宗完を襲名する。平成9年、甥の堀内国彦氏が宗完を継ぎ、著者は宗心を名のる。平成11年、表千家家元より的伝を受け今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)