伝統芸能・日本文化―茶道

七事式(裏千家茶道)花寄之式 仙遊之式 雪月花之式 (茶の湯の修練10): 阿部宗正: 本

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七事式(裏千家茶道)花寄之式 仙遊之式 雪月花之式 (茶の湯の修練10)

七事式(裏千家茶道)花寄之式 仙遊之式 雪月花之式 (茶の湯の修練10)

内容紹介

☆☆☆ 裏千家の七事式を完全網羅!裏千家茶道を学ぶ人、教える人必携のシリーズ ☆☆☆
カラー写真、コラム、イラストでわかりやすく解説!

茶の湯には点前を通して自身の心と体を鍛える「道」としての在り方が基本にあり、「七事式」はそれを極める手段
として江戸時代中期に制定された修練法です。席中に人数分の花入を用意し、一座の者が札の当たった順に
花を入れる「花寄之式」、廻り花、本炭所望、本香と次香、濃茶、薄茶三服点ての花月之式が含まれる「仙遊之式」、
中折据と雪月花札を用い、雪が当たった人は菓子を、月の人は茶をいただき、花が次の点前をする「雪月花之式」、
三つの式の流れと要点を、豊富なカラー写真とわかりやすい文章、イラストで詳しく解説。
裏千家茶道を学ぶ人はもちろん、教える先生方にも役立つテキストです。

◎ 目次 ◎
七事式について
花寄之式(風炉)
仙遊之式(風炉)
雪月花之式(炉)

志野袋の準備
折据の種類

花寄之式 仙遊之式 雪月花之式Q&A
早見表

著者について

阿部宗正あべそうせい
茶道裏千家今日庵業躰 ちゃどううらせんけこんにちあんぎょうてい
1931年仙台市に生まれる。
1953年茶道裏千家今日庵入庵。
現在、茶道裏千家業躰・社団法人茶道裏千家淡交会理事。
業躰として講習会、研究会などを通じ、全国社中の指導にあたる。
また、裏千家学園茶道専門学校で講師として実技・講義を担当。
著書に『お茶のおけいこ裏千家茶道27~40巻』(世界文化社)、『利休道歌に学ぶ』(淡交社)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

阿部 宗正
1931年仙台市に生まれる。1953年茶道裏千家今日庵入庵。現在、茶道裏千家業躰・社団法人茶道裏千家淡交会理事。業躰として講習会、研究会などを通じ、全国社中の指導にあたる。また、裏千家学園茶道専門学校で講師として実技・講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

花寄之式(風炉)(花寄之式の決まり事
花寄之式とは ほか)
仙遊之式(風炉)(仙遊之式の決まり事
仙遊之式とは ほか)
雪月花之式(炉)(雪月花之式の決まり事
雪月花之式とは ほか)
花寄之式・仙遊之式・雪月花之式Q&A(花寄之式(風炉)早見表
仙遊之式(風炉)早見表 ほか)

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