伝統芸能・日本文化―茶道

茶の湯のことば: 鈴木 皓詞: 本

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茶の湯のことば

茶の湯のことば

内容紹介

「一客一亭」「関守石」「手なり」等、茶の湯の世界で親しまれた言葉を、《もてなし/しつらい/よそおい/ふるまい/うつろい》の五章に分け、
簡潔な解説と多彩なイメージ写真とで紹介します。茶道愛好家はもちろん、「和のもてなしの心」に興味を持っている人にも参考になる内容です。ありきたりではない、一味違った和風のイメージを求めている方にも是非ご覧いただきたい一冊です。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

筒井 紘一
1940年福岡県に生まれる。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業。同大学院研究科修士課程日本文学専攻修了。文学博士。今日庵文庫長、京都学園大学人間文化学部教授、茶道資料館副館長

鈴木 皓詞
北海道に生まれる。得度して僧籍に入るが還俗。日本大学芸術学部卒業。在学中より裏千家の茶の湯を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 もてなし(濃茶
薄茶 ほか)
第2章 しつらい(迎え水
袴付 ほか)
第3章 よそおい(名所
茶味 ほか)
第4章 ふるまい(相伴
迎付け ほか)
第5章 うつろい(松風
若水 ほか)

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