内容(「BOOK」データベースより)
古織伝―わが国最初の茶道マニュアルを翻刻。茶聖千利休に学び、自由奔放の天才的感性で師を越えて安土・桃山時代の絢爛の文化を創造した不世出の革命芸術家古田織部―。豊臣討滅を期す家康の真意を知りながら、片桐且元と共に豊臣・徳川の和平工作に明け暮れ「切腹・一家断絶」に至る名将の美学。織部研究の第一人者が「歴史から消された巨大芸術家武将」の謎とオリベイズムの真髄に迫る。
内容(「MARC」データベースより)
茶聖千利休に学び、自由奔放の天才的感性で師を越えて安土・桃山時代の絢爛の文化を創造した不世出の革命芸術家、古田織部。織部研究の第一人者がオリベイズムの真髄、わが国最初の茶道マニュアルとも言うべき古織伝を翻刻。