伝統芸能・日本文化―茶道

古織伝―オリベ武家茶法: 久野 治: 本

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古織伝―オリベ武家茶法

古織伝―オリベ武家茶法

内容(「BOOK」データベースより)

古織伝―わが国最初の茶道マニュアルを翻刻。茶聖千利休に学び、自由奔放の天才的感性で師を越えて安土・桃山時代の絢爛の文化を創造した不世出の革命芸術家古田織部―。豊臣討滅を期す家康の真意を知りながら、片桐且元と共に豊臣・徳川の和平工作に明け暮れ「切腹・一家断絶」に至る名将の美学。織部研究の第一人者が「歴史から消された巨大芸術家武将」の謎とオリベイズムの真髄に迫る。

内容(「MARC」データベースより)

茶聖千利休に学び、自由奔放の天才的感性で師を越えて安土・桃山時代の絢爛の文化を創造した不世出の革命芸術家、古田織部。織部研究の第一人者がオリベイズムの真髄、わが国最初の茶道マニュアルとも言うべき古織伝を翻刻。

目次

オリベ武家茶法古織伝(冬の水打ち次第
出合いの次第、上中下の位あるべし
不時の茶の次第 ほか)
茶道への手引き(露地
茶室
床の間 ほか)
織部風茶道の継承―織部、遠州、石州について
織部百カ条について

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