伝統芸能・日本文化―茶道

七事式(表千家流)花月 (茶の湯の修練 1): 堀内 宗心 (ほりうち そうしん): 本

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七事式(表千家流)花月 (茶の湯の修練 1)

七事式(表千家流)花月 (茶の湯の修練 1)

内容紹介

七事式とは、表千家7代・如心斎が、弟で裏千家8代・一燈宗室や高弟たちと相談して制定した茶の湯の稽古法のことで、
茶の湯の精神や技術を磨くことを目的としています。
このシリーズでは、七事式の稽古をされる茶の湯中級以上の方を対象に、式法の実際をカラー写真やイラストを多用して
わかりやすく解説していきます。
B5判・112ページと、携帯にも便利な各巻の構成は次のとおり。
1花月(かげつ)、2且坐(さざ)、3廻り炭、廻り花、花寄せ、4茶カブキ、数茶、一二三。
監修は、表千家流の重鎮・堀内宗心氏。

【 目次 】
●花月の約束事
●花月の式
●花月の式 Q&A
●『不白筆記』より

内容(「BOOK」データベースより)

七事式は、表千家七代の如心斎のとき、はじめて試みられた、茶の湯の新しい式法で、稽古に多少の変化もあり、遊びのある楽しみをも含めて案出された。

著者について

堀内 宗心(ほりのうち そうしん)
表千家・堀内長生庵前主。
1919年京都に生まれる。44年京都帝国大学理学部卒業、同副手。46年2月長兄・幽峯斎宗完死去により長生庵を継ぐ。
同年4月表千家不審菴入門、内弟子として表千家先代・即中斎宗匠に師事。同年12月建仁寺竹田益州老大師より兼中斎の斎号を受ける。
53年十二代堀内宗完を襲名。97年甥の堀内國彦氏が宗完を継ぎ、宗心を名のる。99年表千家家元より的伝を受ける。
現在も表千家重鎮として各地で献茶や指導にいそしむ。主な著書に『宗心茶話 茶を生きる』『DVD版 茶事(炉編) 堀内宗心全記録』
『DVD版 茶事(風炉編) 堀内宗心全記録』(世界文化社)その他。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

堀内 宗心
表千家・堀内長生庵前主。1919年京都に生まれる。44年京都帝国大学理学部卒業、同副手。46年2月長兄・幽峯斎宗完死去により長生庵を継ぐ。同年4月表千家不審菴入門、内弟子として表千家先代・即中斎宗匠に師事。同年12月建仁寺竹田益州老大師より兼中斎の斎号を受ける。53年十二代堀内宗完を襲名。97年甥の堀内國彦氏が宗完を継ぎ、宗心を名乗る。99年表千家家元より的伝を受ける。現在も表千家重鎮として各地で献茶や指導にいそしむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

花月の約束事
花月の式
花月の式Q&A
不白筆記』より

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