伝統芸能・日本文化―茶道

お茶を楽しむために: 三田 富子: 本

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お茶を楽しむために

お茶を楽しむために

内容(「MARC」データベースより)

ひとつの器を花入、水指、炭斗、菓子器と使う。平成の茶は平成の器でよい。茶室がなくとも工夫次第でお茶会は出来る。深く伝統に汲む、謙虚にして自在、きりりとして繊細な茶の心を語る佳篇。〈ソフトカバー〉*

目次

風を浴びる 出合い
もてなされる心
道具の力
心を一つに
お茶は人を作る
心から心へのひびき
薄茶平点前の動作
機縁を得て
自分自身のために
ゆとりをもつには
思いやりの心
席中の音にきく
お茶会を催すには
魅力にひかれて
客次第で
時に応じて
おわびは心〔ほか〕

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