伝統芸能・日本文化―茶道
塗物茶器の研究―茶桶・薬器・棗: 内田 篤呉: 本
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塗物茶器の研究―茶桶・薬器・棗
著者名:
内田 篤呉 (著)
出版社:
淡交社 (2003/03)
ISBN-10:4473019764
ISBN-13:978-4473019769
発売日:2003/03
商品の寸法:21.4 x 15.2 x 2.2 cm
価格:
¥ 3,150
内容(「MARC」データベースより)
塗物茶器・棗すなわち木製漆塗の抹茶容器全般に関して、鎌倉時代から江戸時代に至る文献史料とわび茶の美意識の視点から、その歴史と特質について概観する。棗の歴史、諸相と技法などで構成。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内田 篤呉
1952年
東京に生まれる。慶応義塾大学卒業。現在、MOA美術館学芸部長。財団法人エム・オー・エー美術文化財団理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
第1部 棗の歴史(塗物茶器・棗の研究史
茶の湯草創期の塗物茶器
足利将軍の茶の湯
わび茶の時代
近世の展開)
第2部 棗の諸相と技法(棗の諸相
棗の種類と技法
わび茶と棗)