伝統芸能・日本文化―茶道

はじめての茶の湯―基本の所作と割稽古・お手前のすべて (実用BEST BOOKS): 大橋 宗乃: 本

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はじめての茶の湯―基本の所作と割稽古・お手前のすべて (実用BEST BOOKS)

はじめての茶の湯―基本の所作と割稽古・お手前のすべて (実用BEST BOOKS)

内容(「BOOK」データベースより)

本格的な茶事の流れを亭主と客の双方の立場で解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大橋 宗乃
幼少の頃より茶道をたしなみ、現在は裏千家茶道の教授。東京・神谷町にある料亭「大橋茶寮」の当主を務めるかたわら、各種カルチャースクールなどで茶道の普及を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 お茶の基礎知識(お茶の種類
お点前の道具
露地・茶室
茶事の流れ:待合~迎付
茶事の流れ:席入
茶事の流れ:拝見
茶事の流れ:〈初座〉挨拶~懐石~初炭~中立
茶事の流れ:〈後座〉濃茶~干菓子~薄茶~退席)
第2章 基本の所作(座礼・立礼
立ち方・歩き方
襖の開閉
掛軸・花入・釜の拝見
席入・にじり方・座り方
懐石料理のいただき方
主菓子のいただき方
干菓子のいただき方
お茶のいただき方[濃茶]
お茶のいただき方[薄茶]
道具を拝見する
茶会の持ち物と身だしなみ)
第3章 割稽古(帛紗の扱い
棗を清める
茶杓を清める
茶筅通し
茶巾の扱い
茶碗を清める
柄杓の扱い)
第4章 お点前(薄茶点前~炉
薄茶点前~風炉)
第5章 茶道の世界(茶事と茶会
茶の湯の歴史
道具の見識と見所)

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