伝統芸能・日本文化―茶道

七事式(裏千家茶道) 花月之式(上) (茶の湯の修練5): 阿部宗正(あべそうせい): 本

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七事式(裏千家茶道) 花月之式(上) (茶の湯の修練5)

七事式(裏千家茶道) 花月之式(上) (茶の湯の修練5)

内容紹介

1裏千家茶道を学ぶ人、教える人必携のシリーズ
2裏千家の七事式を完全網羅
3カラー写真、詳細な解説、コラム、イラストでわかりやすい

お茶には「人をもてなす」接待の手段というだけでなく、点前を通して自身の心と体を鍛える「道」としての在り方が基本にあります。
「七事式」は、茶の湯の「道」を極める手段として江戸時代中期に制定された修練法です。
裏千家茶道七事式の1巻目となる「花月之式(上)」では、七事式すべてに共通する、折据と札の扱い、
基本の足運びに加えて、花月之式の基本となる3つの式を、豊富なカラー写真とわかりやすい文章で、流れに沿って詳しく解説しています。


◎目次
花月の決まり事
折据と札の扱い
基本の足運び
花月之式(風炉)
濃茶付花月之式(炉)
炭付花月之式(風炉)
花月之式Q&A
記録について
花月之式早見表

著者について

阿部宗正(あべそうせい)
茶道裏千家今日庵業躰(ちゃどううらせんけこんにちあんぎょうてい)
1931年仙台市に生まれる。
1953年茶道裏千家今日庵入庵。現在、茶道裏千家業躰・社団法人茶道裏千家淡交会理事。
業躰として講習会、研究会などを通じ、全国社中の指導にあたる。
また、裏千家学園茶道専門学校で講師として実技・講義を担当。
著書に『お茶のおけいこ裏千家茶道27~40巻』(世界文化社)、『利休道歌に学ぶ』(淡交社)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

阿部 宗正
1931年仙台市に生まれる。1953年茶道裏千家今日庵入庵。現在、茶道裏千家業躰・社団法人茶道裏千家淡交会理事。業躰として講習会、研究会などを通じ、全国社中の指導にあたる。また、裏千家学園茶道専門学校で講師として実技・講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

花月の基本(折据と札の扱い
基本の足運び)
花月之式(風炉)
濃茶付花月之式(炉)
炭付花月之式(風炉)
花月之式Q&A

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