伝統芸能・日本文化―茶道

檀ふみの茶の湯はじめ: 檀 ふみ: 本

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檀ふみの茶の湯はじめ

檀ふみの茶の湯はじめ

内容(「BOOK」データベースより)

茶の湯とまったく縁のなかった檀ふみさんが、茶道に入門して、初茶会をひらくまで。「婦人画報」の連載をきっかけに、花に料理に書に禅に、茶杓作りに茶摘みまで日本文化を、カラダで感じた痛快エッセイ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

檀 ふみ
映画『昭和残侠伝・破れ傘』でデビュー。NHK「新日曜美術館」「日めくり万葉集」に出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

禅とお茶―大徳寺・松源院を訪ねて
茶会―光悦会に参加して
茶碗―千家十職・樂吉左衛門さんを訪ねて
菓子―末富でオリジナルの菓子を作る
茶花―大徳寺・孤篷庵を訪ねて
写し―田端志音さんの「写し」を写す
朝茶事―名古屋の料亭・志ら玉にて
茶摘み―宇治・丸久小山園を訪ねて
中国―お茶のルーツを訪ねて
茶杓―海田曲巷さんに茶杓削りを教わる〔ほか〕

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