伝統芸能・日本文化―茶道

茶の湯の不思議 (生活人新書): 小堀 宗実: 本

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茶の湯の不思議 (生活人新書)

茶の湯の不思議 (生活人新書)

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ茶碗を回すのか。どうして最初にお菓子をいただくのか。床の間や道具を拝見するのはなぜか…。茶の湯の作法やしつらいにはすべて理由があり、先達の美意識が凝縮されている。お茶を取り巻く数々のなぞを解き明かしてその本質に迫るとともに、現代を心豊かに生きるヒントを紹介する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小堀 宗実
遠州茶道宗家十三世家元。1956年生まれ。学習院大学法学部卒業後、臨済宗大徳寺派桂徳禅院にて大徳寺五百十八世福富以清老師のもとで禅修行を積む。83年に副家元に就任、国内外において伝統文化の普及に努める。2001年より家元を継承。現在、東京茶道会理事、学習院理事、シンガポール国立大学名誉講師として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

茶の湯の不思議
創意工夫の歴史
もてなしの美学
茶席の心得Q&A
季節の演出と道具を楽しむ
茶の湯の心

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