内容(「MARC」データベースより)
風炉の季節の花を紹介。5月の菖蒲から晩秋の名残の花まで、花の種類が豊富な季節です。生徒が入れた茶花に著者が手直しして見事に変化させた実例や手順など、わかりやすく解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武内 範男1947年(昭和22年)、高知県に生まれる。大谷大学大学院
仏教文化専攻、修士課程修了。
思文閣出版、思文閣美術館勤務ののち、昭和59年、財団法人
畠山記念館に学芸員として奉職、現在に至る。茶道・
花道史を軸に日本文化史に関する論文を執筆する。また
畠山記念館友の会、茶道愛好者を対象に茶花の講習会を開催、その普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)