内容(「BOOK」データベースより)
本書の第一章では、利休居士から先代淡々斎まで、今日庵歴代の祖宗方が好んだ、代表的な茶箱を紹介しています。第二章では、雪・月・花・卯の花・和敬・色紙、それぞれの茶箱点のあらましを、客の所作とともに編集しました。
内容(「MARC」データベースより)
点前の道具一式を仕組んだ携帯用の箱―茶箱。旅持ちや野点などさまざまな場所で折おりの趣向を楽しむことができます。代表的な茶箱の鑑賞、そして茶箱点前を豊富な写真で平易に解説します。〈ソフトカバー〉
茶箱・茶籠について
第1章 茶箱の鑑賞―裏千家の好み物から
第2章 茶箱点前(卯の花点前
雪点前
月点前
花点前
和敬点前
色紙点前)